-
個人情報保護に関する問題について役員室で多くのことが話し合われており一部の取締役はこの話題に疲れを感じています。それでも、各取締役会は急速に進化するこの分野と、それが会社のビジネスモデルに与える影響に注意を払う必要があります。
-
ほとんどの組織はデジタル化が近い将来に直面する最大のチャンスであると共にリスクの1つでもあることを認識しています。しかし、多くの人は、本質は時間であることを十分に理解していません。企業は、デジタルの準備状況を評価し、デジタル活動を行うための能力を獲得・育成し、その過程で変化する障壁を打破するために必要な改善を行う必要があります。
本資料では、自社のデジタル対応を評価するためのフレームワークである5つのデジタル成熟度について解説しています。
日本語版PDF 英語版PDF
-
米国ではケアマーク事例の判決が、注意・忠誠義務の基準を遵守しなかった取締役会の失敗に対して、原告の主張を拡大する際の高い壁を設定しました。本資料では、重大なオペレーション上のリスク問題に関する取締役会の責任について、ケアマーク判決基準が適用された最近の判例についての説明と、取締役が考慮すべき助言を解説しています。
日本語版PDF 英語版PDF
-
全米取締役協会(NACD)、プロティビティ、ノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブが1年前に作成した共同報告書では、取締役会が適切なリスクに対する監視を行っていないのではないかという見解をまとめ、その課題に対処するための提案をしました。取締役会に対して次の5つの分野(イノベーションとテクノロジーの破壊的進展、サイバー脅威の増大、人材競争の激化、経済の進化、政治と規制における変化)を強調しましたが、これらの5つのリスク領域は依然として重大な懸念事項です。共同報告書の中で、今日の複雑で予測不可能な市場において取締役会によるリスク監視を強化するためのロードマップが提示されました。本資料ではこのロードマップの核をなす4つのポイントを取り上げています。
日本語版PDF 英語版PDF
-
世界中の国々がロックダウンから抜け出しており、進化する市場に合わせた議論や従業員の健康と安全に関する議論が取締役会で不可欠となっています。
取締役は今、何を問うべきなのか。本資料では、COVID-19からの回復途上においては、ほとんどの業界において考慮すべきと思われる10の質問を提示いたします。
日本語版PDF 英語版PDF
-
全米取締役協会の調査によると、取締役の懸念事項のトップとして「激しい市場変化に迅速に対処しなければ、企業価値の創出だけでなく、破壊をもたらし、業績目標の達成を危ぶませる可能性がある」が3年連続で挙げられており、取締役の約70%が今後5年間で自社の既存の戦略は完全に時代遅れのものになると報告しています。
本資料では、取締役の懸念事項の要因となっている2つの課題を示すとともに、それらを解決し戦略的回復を果たすために何が必要であるかを解説しています。
日本語版PDF 英語版PDF
-
本資料では、次世代内部監査機能とはどのようなものなのか、また、それに向けた変革のために必要な技術的取り組みやツールとは何かについて解説しています。
-
米国のビジネス界では、"Future-ready"という言葉が流行の兆しを見せているようです。
取締役会メンバーは、現在のエキサィティングかつ容赦なく破壊的な変化の中で、「自分の会社は、本当に“将来に備えた”挑戦や対応を行っているだろうか?」と自問しなくてはなりません。
本資料は、8つの重要な側面に着目し、「将来を見据え、健全に成長を続けられる企業」となるための道筋を示します。
日本語版PDF 英語版PDF
-
取締役会の監視において重要分野であるサイバーセキュリティに関して新たな視点を確認すべく、プロティビティは、2018年12月の全米取締役協会主催のディナーラウンドテーブルで20人の現役取締役と会い、彼らの経験について協議しました。
本資料は、その協議からの重要なポイントをまとめています。
日本語版PDF 英語版PDF
-
多くの米国企業では、リスク管理のインフラストラクチャの一部として、執行サイドのリスク管理委員会(Management Risk Committees: MRC)を活用しています。
取締役会の一部ではありませんが、取締役会のリスク監視に貢献できます。問題はその効果をいかに最大化するかということです。
日本語版PDF 英語版PDF